2014年6月6日金曜日

世界一利用されてるサイトはグーグル?YouTube?

2013年現在、ネット利用者は世界で27億4千万人だそう。経済発展などの影響で、毎年毎年利用者は伸び続けてるんだ。具体的には、2012年と比較すると数億人も増えたんだ。

そこで世界で一番利用されてるウェブサイトは、一体どこなんだろうか?

グーグル?YouTube?Amazon?フェイスブック?

フェイスブックが世界一利用されてるサイト

http://www.similarweb.com/global
あらゆるサイトのPV(ページビュー数)を知ることができるサイトで調べると、なんとフェイスブックだそう。

Googleと思った人は正直に手を挙げなさいo(`ω´*)oただ正直オジさんもグーグルよりりよす荒れてるサイトがあるとは知らなかったよ(笑)

何と言ってもPV数が、一ヶ月24ビリオン。BILLIONは10億という意味だから、およそ240億PV。想像がつかないので、一週間にしてみると60億PV。一日あたり8.5億PV。更に混乱しただけだよ。

このフェイスブックの詳細を見ると、えげつないPVの原動力は「一回の利用で読まれてるページ枚数」がかなり多いからだと分かる。それが一人あたりおよそ20ページ。普通、こういうブログなどでは1ページ2ページ見たら、すぐ閉じて他のサイトへ移ることが多いんだ。

ネットはもはや実名の時代?

利用者は「友達のページ」をそれだけ読んでるということ。つまり、実在する人と人とが実際に交流してるってこと。ネットは匿名だから危ないと言われがちですが、世界的にはむしろ「ネットは実名の時代」と結論づけても構わないとオジさんは思うよ。

その需要を一手にフェイスブックが引き受けてる。それが爆発的なPVをもたらしてるんだと考えられるよ。まさに世界中の人たちがフェイスブックで繋がってる状態だね。

日本のサイトは日本人しか利用しない

ちなみに日本のサイト郡は、至ってフツーの水準だよ。良くもなければ、悪くもない。

この原因は、たった一つ。日本人は、「日本人の日本人による日本人のためのコンテンツ」しか提供しないからだよ。やはり日本語サイトは日本人にしか利用されないので、おのずとユーザーの絶対数が決まってくるんだね。