2014年6月27日金曜日

フェイス(顔の)マッサージがシミを生む?

悪い意味で、女性が気になる変化と言えば、顔のシミ。某メーカーが美白効果を謳った化粧品を発売したものの、むしろ肌が斑模様に白くなる原因不明の症状が多発。世間が今も大騒ぎしている。

それぐらい女性にとって「顔のシミ」などは大敵。ただ同時に女性は、顔のタルミも気になる生き物。そこで日夜フェイスマッサージに励んでる女性も多そう。

でも、実はそのフェイスマッサージが「顔のシミ」の原因につながる。


グリグリ刺激が染みを生む

要するに、顔に刺激を与えすぎるとダメ。

女性の多くはこれまでの元を取ろうと、グリグリ押しすぎてしまう傾向が強い。そうすると、顔の細胞が死んでしまう。あの肌の赤みは、単なる炎症。言ってしまえば、一種のヤケド。結果、そのことが染みにつながる。

常識的に考えて、痛みを伴う行為が良い作用をもたらすワケがない

もし顔のタルミを無くしたいのであれば、外部から強い刺激を与えるんではなく、地道に鏡を見ながら『表情筋』を鍛えるのがベスト。筋という言葉からも分かるように、地道に鍛え続けることが重要。

ちなみに、笑いすぎるとシワができるというウワサは事実。つまり、それぐらい肌はデリケートな存在ということ。もちろん筋肉の一種とは言え、大事に扱いすぎて扱いすぎることはない。

赤ちゃんのように優しく優しくが基本。