それが…
以上!!…だけではさすがにフザケすぎてるので、もう少し記事を続けてみる。
無意識にスイッチを入れてしまうテレビ
やはりテレビの怖い所は、知らず知らずに電源をオンにしてしまうこと。それだけムダに大量の電気を消費してる。
例えば、平日でも夜7時に帰宅してテレビのスイッチをオン。そして深夜1時ぐらいに眠る場合、それだけで6時間ぐらい電源を入れっぱなし。朝にも1時間ぐらい観てたら、合計で7時間。
平日だけでも、こんだけ電力をムダに消費してる計算。休日に至っては気付いたら、平気で10何時間もテレビを点けてることが多くて驚く。最近の液晶テレビは「何時間視聴してたか」を教えてくれるので便利。
ちょっと冷静に数字化してみただけでも、ゾッとするでしょ?
意識的にテレビを消す習慣を身に付ける
不思議と、テレビは電源をオフにしづらい。おそらく大半の人は、無音になるのが怖いんだと思う。確かにテレビを消したら、寂しさを感じる。ただ、それは一瞬。案外不思議とすぐ慣れる。むしろ段々それが心地よくなってくる。例えば、クーラーやエアコンであれば効き過ぎると、肌寒くなってくる。そうすると自然にエアコンの設定温度を上げてしまう。でも、テレビにはそういうキッカケがない。だからこそ、テレビを「意識的」に消していかなければ、テレビを点ける習慣が改善されない。
またクーラーやエアコンは、これからの季節必須。もし点けなかった場合、熱中症になる可能性も高い。ただテレビって観なくても、何も困らない。ニュースだってバラエティーだってドラマだって、番組の中身はどの局も同じ。情報番組に至っては、新聞記事をアホなコメンテーターが読んでるだけ。何のアイデアも生産性もない。
こんな風に書くと「じゃあパソコンはどうなんだ?」という返事が返ってきそうですが、テレビのようにダラダラ何時間もパソコンの前にかじりついて…なんて人はまずいない。平日でもせいぜい1時間ネットサーフィンするぐらいの人が多いだろう。
あと数行読み終えたらテレビをすぐ消す!
だから、この記事を読み終わったら、今すぐ目の前のテレビの電源をオフにしましょう!それを毎日続けていけば、月1000円ぐらいは安くなるはず。オジさんも意識的に毎日テレビを数時間観ないようにしたら、目に見えて電気代が安くなった。
さすがにワールドカップ期間中は我慢しませんが(笑)