2014年6月2日月曜日

AKB襲撃事件、昔も似たような事件なかったの?

2014年5月25日、AKB48が岩手県で開いた握手会で、川栄李奈と入山杏奈というメンバーが襲撃された。

ただ今日6月2日には、さっそく劇場公演が再開されたよ。今回の件で「AKB商法危うし?」と言われてたりもするけど、なんだかんだで大丈夫そう?ファンも狙われる可能性が高いから足が遠のくかと思いきや、まさに愛は勝つってやつだね。

ただ、昔もこういう事件ってなかったんだろうか?調べてみると結構あるよ。


戦後に起きたタレント襲撃事件一覧

1956年…美空ひばり【塩酸】
1963年…橋幸夫【軍刀】
1986年…松島トモ子【ライオン】【ヒョウ】
1998年…大和田伸也【オヤジ狩り】
2002年…山P【ナゾの液体】
2013年…ナイナイ岡村【クラブで頭出血】


戦後直後に起きた襲撃事件は、かなり物騒だね。

ただライオンとヒョウに襲われた松島トモ子の異質感が、特別際立ってるよね。しかもライオンに咬まれてから、次のヒョウに咬まれるまでに「10日間」しか空いてなかったんだ。もはや『奇跡』としか言い様がないよね。まさに泣きっ面に蜂…いや泣きっ面にバズーカレベルだね。

あと地味に山Pにかけられた、ナゾの液体も気になるよ。もしこれが女性タレントだったら容易に中身は想像がつくけど、男性にかけたいと思う液体って?想像しただけで、オジさんちょっと吐き気がしなくもないよ。