2014年6月1日日曜日

2014年CL決勝で起きた史上初のこととは?

2014年5月25日、UEFAチャンピオンズリーグの決勝戦が行われた。そこで起きた史上初のことがある。

それが「同じ街」のチーム対決。

 

レアルマドリード VS アトレチコ・マドリード。まさにスペイン勢対決。まさにリーガエスパニューラが栄華を誇ってる一戦だったとも言えるでしょう。

これを分かりやすく日本の野球で例えると、東京ヤクルトスワローズ VS 巨人。なんだか急にショボく感じてしまったよ。

試合内容はレアルが圧倒的なボールポゼッションを誇ってたものの、レアルのゴールキーパー・カシージャスの判断ミスをついた、アトレチコが前半36分ゴディンのヘッドで先制。アトレチコはストライカーのジエゴ・コスタが早々に離脱したにも関わらず、これがサッカーの面白いところ。

後半にレアルが同点に追いついて、延長戦に突入。そして延長後半、まさかのレアルが怒涛のゴールラッシュ。わずか10分程度で3点。おそらく今までで一番胸アツな延長戦だったと言えるでしょう。

ただオジさん、肝心の延長戦の録画に失敗。PKを決めたロナウドの半裸シーンを見たかったのにー…小一時間ぐらい慟哭にくれたのは内緒。ちなみにユニフォームを脱いだのは、自分のドキュメンタリー映画「Ronaldo, the movie」の撮影のためだったらしい(笑)