ただバッテリーはすぐ消耗する。またバッテリーの寿命もできるだけ伸ばしたいのが、庶民の心情。
バッテリーが消耗する仕組み
そもそも、まずバッテリーなど充電池が消耗する仕組みを知っておきたい。それは充電する時間ではなく、充電する『回数』によって消耗具合が変わってくる。つまりバッテリーなどの充電池を消耗させたくない場合、いかに「充電する回数」を減らすかということ。
だから携帯会社が警鐘を鳴らしてますが、充電しながら利用するのはダメ。電気が満タンに溜まってから使い切るだけ使い切った後、充電し始めるといいらしい。
電気自動車のバッテリー消費を減少させる方法
バッテリーはiPhoneなどのスマホだけではなく、主婦の方などが愛用されてるであろう電気自動車にも使われてる。ただバッテリーがすぐ消耗して、ヒヤヒヤさせられた方も多いんじゃなかろうか。実は電動自転車のバッテリーも消費量を節約する方法がある。
それが「ペダルを大きく踏み込まない」ということ。
何故なら、電動自転車は人間が「10の力」で踏み込むと、「20の力」で電動アシストを返してくれる。要するに、倍返し。当然、力強く踏み込むと、その分だけバッテリーの消費量も増える。結果、余計な電力を使ってしまう。
だから軽いギアに設定しておいて、軽く踏み出すことが大事。例えば大阪のオバちゃんなどがやってる、ペダルに片足だけ乗せてスイスイ~と走り出す独特の乗り方が、かなりバッテリーを消費しないんではないかと予想。